初めまして!ZAIMUUです!
みなさま初めまして!株式会社ZAIMUUです!
この度、代表の吉田と税理士法人クラウドフォーカスの合同出資にて株式会社ZAIMUUを設立しました。
ZAIMUUってどんな会社?
クラウドフォーカスは知っているけど何が違うの?
などこちらでお伝えしていこうと思います!
ZAIMUUって何の会社?
ZAIMUUは、『社長の漠然とした期待や不安を言語化しビジョンを明確にすることで、
「過去の数字を整理し未来の数字を作る」ワクワクした経営を実現できることになり、
社長の社外CFOとして、意思決定をサポートさせて頂くパートナー』です。
クラウドフォーカスとZAIMUUの違い
クラウドフォーカス | ZAIMUU | |
活動のフィールド | 税務会計(正しい納税をするための会計) | 管理会計(納得の経営判断をするための会計) |
主にやること | 決算書・試算書の作成と節税対策 | 社長の意思決定の支援と社内コミュニケーションの円滑化 |
フォーカスする点 | 過去の数字(決算書を正確に作り、税務申告するために必要) | 社長のビジョンと未来の数字(見通しを立てるために必要) |
使用する資料 | 決算書・試算表・月別損益計算書 | お金のブロックパズル・キャッシュフロー計画表 |
ZAIMUUで具体的に得られる3つの効果
ZAIMUUとクラウドフォーカスの違いをご紹介いたしましたが、
ではZAIMUUのご支援で、あなたの会社に具体的に得られる効果はなんでしょうか。
それは大きく分けて、以下3点です!
- 漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念できます
- うまく言語化できずもやもやしていたことが言語化され、行動が加速します
- 社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まります
①漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念!
1年間の経営活動にともなうお金の流れを、1枚のシートで俯瞰できる「キャッシュフロー計画表」を策定します。
はじめの3カ月間でこれをつくった後は、経営の舵取りはこれ1枚でOK!
社長はもはや、小難しく何枚にもわたる決算書や試算表を読む必要がなくなります。
なぜなら、これ1枚の中に経営の意思決定に必要な情報がすべて盛り込まれているからです。
そのあとは月に1回、顧問税理士がつくってくれた試算表を弊社の財務コンサルタントに送信するだけ。
月1回のコンサルタントとの面談にて、その数値目標の達成状況を確認しつつ、
日常の経営課題、とりわけその時点での「お困りごとトップ3」についてコーチングを行います。
つまり、社長は月に1回、弊社のコンサルタントと会った日だけお金のことを考えて、
残りの29日間は、お金の悩みから解放されて本業に専念できる のです。
②うまく言語化できずもやもやしていたことが言語化され、行動が加速します
さらに、弊社は「単に数字を分析する」専門家ではなく、「経営数字を意思決定のツールとして使う手助けする」専門家です。
そのためには、経営者が目指すビジョンを言語化したり、その実現のためのはじめの一歩を具体化する手助けもします。
今までやりたかったことが進まなかったのは、
もしかすると、「重要だけど緊急ではない」ことに時間を割けずにいたからではないでしょうか。
しかし、弊社との毎月の面談が習慣化すれば、そんな先送り癖もオサラバです。
弊社と向き合う時間は、実は経営者が自分と向き合う時間でもある のです。
③社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まります
社長と社員では、立場が異なります。
雇う側と雇われる側。給料を払う側と受け取る側。仕事を指示する側と受ける側。
その立場の違いから、日頃から頭の中を占める情報量は全く異なり、
それが「ウチの社員はこんなに大変な状況なのに、ノホホンとして!」という社員への不満、
「ウチの社長は、顔を見れば数字のことばかり。どうせ頑張っても給料は変わらないくせに」という社長への不満につながっています。
とくに、経営者が、お金や数字のことを言い過ぎると、スタッフは違和感を感じることがあります。
経営者として必要なことと理性的にはわかるのですが、従業員がお金の話を強調する姿に対して、感情が拒否反応を示すからです。
これは、程度の差はあれ、どの会社でも同じこと。
「社長は数字のことばかりで、わたしたちの仕事ぶりや中身はちっとも見てくれていない」と感じています。
しかし、実態はそうではありません。
経営者は俯瞰した目線で、ちゃんと一人ひとりの仕事ぶりをよく見ているものです。
実際、社員30人以下の中小企業のボーナス査定は社長が鉛筆舐め舐めで感覚的に判断しているケースが多いのですが、
その大半は実態をよく捉えています。
そこで、ZAIMUUが社長に代わって、社員が知っておいてほしいお金の知識、
たとえば「給料やボーナスはどこから支払われるのか?」「そもそも、なぜ利益は必要なのか?」
「ウチの会社の財務状態は、今どのくらいの水準で、どこを目指しているのか?」などを、
社員向けのお金の勉強会でレクチャーします。
このような話は、第三者の専門家が話すことで、社員にわかりやすく理解されるだけでなく、感情的な納得感も得られます。
少しでも気になったらお気軽にお問合せください。